鳥取大学研究シーズ集
トップページ > シーズ集 > IT > 拡張現実によるインタラクティブな学習支援
IT
拡張現実によるインタラクティブな学習支援
研究者
小山田 雄仁(工学研究科 情報エレクトロニクス専攻 助教)
キーワード
拡張現実、学習支援
概要
近年、拡張現実による学習支援が注目されている。拡張現実とは、現実世界に対してCGなどで作成した仮想情報を付加し、人に現実以上の感覚を知覚、情報を伝える技術を指す。CGによる3D表示は、3次元構造を含む複雑な物体(例えば人体の解剖学知識)の学習を容易にする。
我々は、拡張現実による学習支援の一例として、解剖学知識をインタラクティブに学習するAR Bone Puzzleを開発した。使用者の体をパズルの枠、各骨をパズルのピースとし、使用者はジェスチャーによって各骨を対応する自身の部位に当てはめ、パズルを解きながら解剖学知識を学ぶ。CGによる3D表示に加え、使用者の映像を鏡のように表示することで、直感的に理解しやすい映像提示を行うことができる。
概要図
優位性(従来・競合技術との比較)
・人の動作(ジェスチャー)による直感的な操作
・鏡面型表示による直感的に理解しやすい表示
・3次元構造を含む物体(人体の解剖学知識)の3D表示
応用分野
・低年齢層への教育的エンターテイメント
・3次元構造を含む要素(医学的知識)の学習支援
関連論文
・Stefan, Wucherer, Oyamada, et al. “An AR Edutainment System Supporting Bone Anatomy Learning.” IEEE Virtual Reality, pp.113-114, 2014.
その他の関連研究内容
・画像復元
・画像解析
・物体追跡
参考URL
youtube動画
研究者詳細
担当CD
産学・地域連携推進機構 コーディネーター  水根 正人
連絡先
E-MAIL:mizune@cjrd.tottori-u.ac.jp 電話:0857-31-5546
 アンケートにご協力ください。