鳥取大学研究シーズ集
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人文社会
電気自動車充電機器の高速道路での配置に関する研究
研究者
小柳 淳二 (工学研究科 社会基盤工学専攻 准教授)
キーワード
マルコフ過程、電気自動車、充電器
概要
高速道路を電気自動車が走行するようになると、ガソリン車と比べ充電をする回数が増え、また充電時間も長いため、パーキングエリアやサービスエリアに十分な充電器を配置しなければ、充電のために待ち時間が生じる可能性が高くなる。それを防ぐために各所に適切な数の充電器を配置する必要があり、その見積もりを行うための数学モデルを開発している。各自動車が充電する確率を調査などによって求めたなら、その確率により、各充電場所で何台の電気自動車が充電しようとするかをマルコフ過程の手法を用いて計算し、各充電場所に、ある台数の充電器が配置されたときに、待ちが生じる確率がどのぐらいかを求めることができる。
概要図
優位性(従来・競合技術との比較)
・シミュレーション実験と比べて、数値を早く求めることができる
・複雑なシステムを分析する場合、シミュレーション実験をする前に簡単なシステムで近似することにより、おおまかな目安を知ることができる
応用分野
・マルコフ過程を用いて様々な設備の利用状況予測を数学モデルから導くことができる
関連論文
高速道路上の電気自動車充電器の利用台数分布に関する考察,小柳淳二,河合一
・日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表,pp.306-307.
・高速道路上充電器設置台数を考慮した電気自動車充電台数分布に関する研究,小柳淳二,河合一,日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表,pp.202-203.
その他の関連研究内容
・オンデマンドバスの需要予測
・待ち行列システム
参考資料ダウンロード
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参考URL
研究者詳細
担当CD
産学・地域連携推進機構 コーディネーター  水根 正人
連絡先
E-MAIL:mizune@cjrd.tottori-u.ac.jp 電話:0857-31-5546
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