鳥取大学研究シーズ集
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アグリ・バイオ
海岸クロマツ林の希少きのこ「ショウロ」の人工栽培
研究者
霜村 典宏(農学部附属菌類きのこ遺伝資源研究センター 教授)
キーワード
ショウロ、クロマツ、人工接種、子実体形成
概要
ショウロとはマツタケと同じように、マツと一緒に生活している食用きのこである。このきのこはクロマツ林が健全に育っていた時代には、いたるところのクロマツ林で大量に発生していたが、今では発生量が減少し、希少なきのことなっている。我々は、自然条件下でクロマツ育成土壌にショウロの培養菌糸体を接種することでショウロ菌の感染を促進させ、子実体を生産する技術を開発した。
概要図
優位性(従来・競合技術との比較)
・自然条件下での人工接種が可能である
・接種原供給は自然に依存しない
・人工接種後3カ月で子実体を形成する
応用分野
・きのこ栽培
・植林
関連特許
ショウロ培養菌糸体接種による子実体生産技術(特許第5754684号)
関連論文
Development of mycelial slurries containing surfactant for cultivation of the edible ectomycorrhizal mushroom Rhizopogon roseolus (syn. R. rubescens). Botany, 90(2012): 839-844.
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研究者詳細
担当CD
産学・地域連携推進機構 コーディネーター  田尾 龍治
連絡先
E-MAIL:tao@cjrd.tottori-u.ac.jp 電話:0857-31-5703
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