鳥取大学研究シーズ集
トップページ > シーズ集 > アグリ・バイオ > 食中毒の症状緩和剤開発に向けた稀少糖検出バイオプローブ作成法の開発
アグリ・バイオ
食中毒の症状緩和剤開発に向けた稀少糖検出バイオプローブ作成法の開発
研究者
一柳 剛 (農学部 生物資源環境学科 准教授)
キーワード
グラム陰性菌、稀少糖、糖鎖認識タンパク検出ツール
概要
グラム陰性菌が特異的に産生する糖あるいは糖鎖を検出するバイオプローブ(レクチンなどの糖認識タンパク等)を探索する方法を開発する。これらはグラム陰性菌の感染機構解明に利用でき、食中毒の中毒症状を緩和する医薬品開発への展開あるいは食中毒感染を抑える食材の開発が期待できる。
概要図
優位性(従来・競合技術との比較)
・グラム陰性菌が産生する糖鎖の検出キットはありません。これを開発することで感染機構解明への貢献が期待できる。
・化学構造が単一の糖鎖の化学合成法を開発、構造が異なる細菌が産生する糖鎖ライブラリを所有(国内では唯一)
応用分野
・医薬品の開発
・鳥取の地域産物を利用して、医薬品開発ツールを作成
関連論文
・T. Ichiyanagi et. al. “A new Kdo derivative for the synthesis of an inner-core disaccharide of lipopolysaccharides and lopooligosaccharides” Tetrahedron, 67 (2011), 5964-5971.
・T. Ichiyanagi et. al. “A chemical synthesis of 3-deoxy-D-manno-2-octulosonic acid from D-mannose” J. Carbohydr. Chem., 28[2] (2009), 58-63.
その他の関連研究内容
毒きのこからの生物活性物質の探索・食用きのこからの機能性成分抽出・分析
参考資料ダウンロード
シーズPDF
参考URL
研究者詳細
担当CD
産学・地域連携推進機構 コーディネーター  田尾 龍治
連絡先
E-MAIL:tao@cjrd.tottori-u.ac.jp 電話:0857-31-5703
 アンケートにご協力ください。