鳥取大学研究シーズ集
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IT
通信機能を持つ多機能コンセントの開発
研究者
笹間 俊彦、川村 尚生、菅原 一孔(工学研究科 情報エレクトロニクス専攻)
キーワード
電源コンセント、通信、遠隔制御、スケジューリング
概要
近年の電気製品は出先から自宅の照明を消すなど、遠隔操作や自動制御できるものが増えているが、まだまだ一般的ではない。我々は電源を取るコンセント部分(電源タップ)に通信機能を持たせることで、既存の一般家電を遠隔操作・自動制御する方法を提案・開発した。この「多機能コンセント」は、電源コントロール(省エネ)、消費電力モニタリング(監視)、接続機器識別(管理)の機能を持つ。省エネ運用は、スケジューリングによる自動消灯を基本とするが、消灯時間になっても屋内で機器の使用が続いている場合は消灯しない(電源を切らない)といった柔軟な運用が可能である。
概要図
優位性(従来・競合技術との比較)
・一般家電を対象とした遠隔からの監視・制御機能を有すること。
・使用状況に応じた柔軟な省エネ機能を有すること。
応用分野
・家電の使用状況確認を利用した、一人暮らしの高齢者の見守り
・接続機器識別による店内での盗電防止
関連論文
明山寛史 他「スケジューリングによる待機電力削減機能を持つ多機能コンセントの開発」情報処理学会論文誌、51[12] (2010)、2287-2297.
参考資料ダウンロード
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参考URL
研究者詳細
担当CD
産学・地域連携推進機構 コーディネーター  水根 正人
連絡先
E-MAIL:mizune@cjrd.tottori-u.ac.jp 電話:0857-31-5546
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