鳥取大学研究シーズ集
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IT
メーリングリストを対象としたスパムメール削減システム
研究者
高橋 健一、川村 尚生、菅原 一孔 (工学研究科 情報エレクトロニクス専攻)
キーワード
スパムメール、メーリングリスト、個別アドレス
概要
多量スパムメール発生による被害が深刻なものとなっている。また、特定のグループ内での情報交換を図るためにメーリングリストが利用されている。そこで、メーリングリストを対象としたスパムメールを排除するためのシステムを開発している。本システムではメーリングリストのアドレスとは別に個別アドレスを発行し、個別アドレスへのメール送信を制御することでスパムメールを排除する。個別アドレスへのメール送信制御は、メーリングリスト参加者の善意の申告によって実現され、管理者に特別な操作を要求することはない。また、メーリングリスト参加者に特別なソフトウェアのインストールを要求せず、これまでと同様の方法でメーリングリストに投稿、メッセージを受信することができる。
概要図
優位性(従来・競合技術との比較)
・既存のメールクライアントソフトウェアで利用可能である。
・特別な操作・管理を要求しない。
応用分野
・メーリングリストへのスパムメール削減
・ソーシャルネットワーキングサービスでのスパムコメント削減
関連論文
・K. Takahashi, A. Sakai, K. Sakurai,“Spam Mail Blocking in Mailing Lists,”Multimedia, Kazuki Nishi (ed.), IN-TECH, (2010), 439-452.
・高橋健一、境顕宏、堀良彰、櫻井幸一「個別アドレス発行によるメーリングリストへのスパムメール削減方式の提案と評価」情報処理学会論文誌、50[9] (2009)、2023-2033.
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参考URL
研究者詳細
担当CD
産学・地域連携推進機構 コーディネーター  水根 正人
連絡先
E-MAIL:mizune@cjrd.tottori-u.ac.jp 電話:0857-31-5546
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