鳥取大学研究シーズ集
トップページ > シーズ集 > アグリ・バイオ > 静電農薬散布とその応用
アグリ・バイオ
静電農薬散布とその応用
研究者
西村 亮(工学研究科 情報エレクトロニクス専攻 准教授)
キーワード
静電農薬散布、静電気、電界
概要
ノズルから噴霧される農薬に電荷を付与することで農薬と作物間に静電気力が発生し、農薬は葉の裏も含めて作物全体に「引き寄せられるように」付着する。これにより大地や河川に落下する農薬を減らし、必要最小限の農薬でむらなく散布することができる。
概要図
優位性(従来・競合技術との比較)
・農薬の散布量が削減でき、防除コストの削減につながる。
・大地や河川に落下するドリフト農薬が減るので環境にも優しい。
応用分野
静電塗装をはじめとする粉体および液体のターゲットへの均一な散布が可能となる。
関連論文
・西村亮、西守克己、石原永伯「接地した導電性ネットによる帯電農薬粒子の遮へい」農業機械学会誌、70[3](2008)、129-130.
・西村亮、井筒達也、升岡隆、木村壽広、八塚慎二、穴口忍「導帯電方式の静電農薬散布におけるパルス電圧印加による付着特性の改善」静電気学会講演論文集、(2010)、233-236.
その他の関連研究内容
・静電農薬散布と導電性ネットの組み合わせによる農薬飛散(ドリフト)の削減
 →隣接ほ場栽培作物のポジティブリストへの対応
参考資料ダウンロード
シーズPDF
参考URL
研究者詳細
担当CD
産学・地域連携推進機構 コーディネーター  水根 正人
連絡先
E-MAIL:mizune@cjrd.tottori-u.ac.jp 電話:0857-31-5546
 アンケートにご協力ください。