鳥取大学研究シーズ集
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医療・健康
アミロイド線維形成を対象とした神経変性疾患の治療
研究者
中島 健二(医学部 医学科 教授)、河田 康志(工学研究科/医学系研究科 教授)
キーワード
神経変性疾患、アミロイド、ペプチド、抗体、ポリフェノール
概要
アルツハイマー病、パーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症などの神経変性疾患は、疾患に特徴的な蛋白質が特定の中枢神経部位にアミロイド線維を形成することで神経細胞死が起こり、疾患発症の直接の原因となっていると考えられる。本研究では、病気に関連している蛋白質の性質を蛋白質工学的な手法で解明すること、得られた知見を動物モデルを用いて治療的あるいは病態生理的に検証することを目的としている。具体的には、アミロイド形成機序の蛋白質工学的な解明、線維形成阻害物質の探索、生体(マウス)での有効性の検討、抗体治療法(マウス)を通して集学的にアミロイド形成とそれに基づく新規治療法の確立を目指す。
概要図
優位性(従来・競合技術との比較)
蛋白質工学から動物モデルまでin vitroからin vivoまで一貫した研究実施体制を有する。
応用分野
製薬企業等(製薬製造メーカー、製薬研究所、診断薬製造開発企業等)
関連特許
・アミロイド線維伸張ペプチド(特願2009-277681)
・家族性筋萎縮性側索硬化症(FALS)を発症するトランスジェニックマウス(特許第4590638号)
参考資料ダウンロード
シーズPDF
新技術説明会発表資料
参考URL
中島健二-研究者詳細
河田康志-研究者詳細
共同研究先への要望
診断試薬・材料の応用、開発技術を持つ企業との共同研究を希望します。また、脳神経変性病に対する研究開発中の企業、診断・予防技術分野への展開を考えている企業には、本技術の導入が有効と思われます。
担当CD
産学・地域連携推進機構 コーディネーター  坂下 誠司
連絡先
E-MAIL:sakashita@cjrd.tottori-u.ac.jp 電話:0859-38-6484
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